2021年7月9日(日本時間10日)、エンゼルスの大谷翔平は、前半戦のラスト3連戦となったシアトル・マリナーズとの第1試合に「2番・DH」で先発し、3回に迎えた第2打席でこれまで相性があまり良くなかった先発マルコ・ゴンザレスが投じた内角高めのシンカーを鋭いスイングで捉え、特大の第33号ホームランを放った。推定距離は141m超え。
今日は土曜日で仕事が休み。BSをつけたテレビの前で放送開始を待つ。11時の少し前くらいだっただろうか、テレビの音が次第に遠くなっていく… いつの間にかウトウトしていたところ、アナウンサーの叫び声と観客の大歓声で目が覚めた。〜第33号ホームラン〜 リプレイを繰り返し観て大興奮。眠気は吹っ飛んでテレビに釘付け。しかし何度観てもスタンドへ入った打球が見えない。カメラが打球を追えていないのか?ネットで情報を探してみるものの、まだ情報はない。twitterも打球が確認できる情報は探せなかった。
ところでMBLのオールスター前って、歴代記録はどのくらいのホームラン数なのか?調べてみることに。
第1位は、2001年のバリー・ボンズ。 前半戦で39本のホームラン。大谷翔平は前半戦終了まで2試合残っているのであくまでも今日現在のホームラン数だが、33本で折り返した場合は、歴代8位になるようだ。それにしても有名なバッターばかりの一覧表。大谷翔平はここに並ぶ一流選手になったと再認識。まったく嬉しい限りである。
前半戦はあと2試合ある。ぜひ、私にこの表の更新をさせてください。
ちなみにシーズン終了のホームラン数は「?」にしてあるので、更新することは間違いないが、一体何本になるのかな? 現在進行形のショウタイムはまだまだ続く…
「超〜たのしい!」「ありがとう大谷!」「怪我しないで頑張って!」