我が家には4台のMacがある。

  • MacBook Air (13-inch, Mid 2011)
  • iMac (21.5-inch, Late 2012)
  • iMac (27-inch, Late 2013)
  • MacBook Air (13-inch, 2020 M1 Chip)

職場ではもっぱらWindows PCを使っているので、自宅にもWindowsのノート機があるのだが…

職場のPCが定期的に新しいマシンへ変わるなか、最近になって自宅のWindowsノートが遅いような気がしてきた。

購入当時のLet’s NOTE(Core™ i7)は、早かったはずだが、今はもう昔。やっぱりノートよりもデスクトップのほうが性能的にはやや上位。あれこれと悩んだ挙句にiMacの改造とParallels Desktopの導入を決めた。

Boot Campは、MacBook Airで使ってみたが、OSの切り替えが面倒で自分には向かない。Windows用のソフトを使うこともあるので、Parallels Desktopがあれば場所も取らず無敵と考えた。

性能的には、27-inch, Late 2013のほうが、メモリも32GB積んでいるのだが、画面が大きくて今は寝室用になっている。デスク環境も考えると、21.5-inchのメモリ増設がベスト。でもメモリは、液晶を剥がしてロジックボード(Windows機のマザーボード)の裏側にあるようだ… 久しぶりのワクワクを抑えて物資の調達に着手。

「新品じゃ〜っ! SSDは新品じゃなきゃダメだ! 換装は液晶剥がして面倒なんだから〜っ!」
ケースに入れて外付けSSDとして使用しているものはあるが、やっぱり新品を購入することにする。

1TBのSSDを購入してバックアップをとってOSを入れる。Big Surの正規は載らないが、安心のCatalinaで満足。それにしても、Amazon注文の第3陣が届かない。(第2陣は、8GB×2=16GBのメモリ。)

Amazonnの注文-第3陣

配達が、あまりに遅いので、作業に迷いがないように「お絵描き」してみた。

iMac 2012 分解図
iMac 2012 分解図
1TB SSD 内蔵型 2.5インチ SanDisk サンディスク Ultra 3D SATA3

メモリ DDR3 1600 PC3-12800 8GB×2枚 204Pin Mac 対応 永久保証

→ iMac (21.5-inch, Late 2012)のメモリとSSD換装(その2)へ続く

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